平林 和幸(ひらばやし かずゆき)
■略歴
昭和23年5月15日 東京都生まれ
昭和42年 東京都立大学付属高等学校卒業
昭和44年 武蔵大学人文学部入学
昭和48年 同上卒業、武蔵大学大学院人文科学研究科修士課程入学
昭和50年 同上修了、立教大学大学院文学研究科博士課程入学
昭和58年 同上退学
昭和58年 武蔵大学人文学部専任講師
昭和61年 武蔵大学人文学部助教授
平成3年 武蔵大学教授
平成18年 武蔵大学学長、現在に至る
■主要著作・論文・研究活動など
1.「ルソーとアポリネール-詩人の見た画家・画家の見た詩人-」、武蔵大学人文学会雑誌第2巻第1・2号所載、1990年
2.「象徴としてのエッフェル塔-アポリネールの場合-」、武蔵大学総合研究所紀要No.1所載、1991年
3.「アポリネールとマリー・ローランサンの愛のゆくえ-なぜ詩人は愛の詩を書くのか-」、『文学の中の人間像』(武蔵大学公開講座)、お茶の水書房、1995年
4.『ぷち なびる』(フランス語文法読本教科書)、白水社、1995年(共著)
5.『丸善エンサイクロペディア 大百科』編集、丸善出版事業部、1995年
■専門・所属学会・その他前年の主要社会活動
20世紀の初頭に活躍したフランスの詩人ギョ-ム・アポリネールの詩を言葉の意味やイマージュ、音、構造などを中心に分析し、その詩のもっている深い意味を探ろうというのが研究の基礎となっている。さらにそうした個々の詩の解釈を踏まえたうえで、20世紀初頭に起こった詩や絵画における芸術革命の意義の解明につとめている。またこれからの課題として都市を構成している様々なモニュメントに込められている象徴性について考えてみたいと思っている。
日本フランス語フランス文学会と日本比較文学会に所属し、前者では、語学教育委員をつとめている。
■メッセージ
趣味で始めた陶磁器の鑑賞が高じて、自分でも作品を作るようになり、目下、西洋に与えた東洋磁器の影響についての論文を書こうと目論んでいる。

