人文学部


直井一博 教授


直井 一博(なおい かずひろ)

■略歴

1986年 東京学芸大学大学院教育学研究科英語教育専攻修士課程修了
1986年 暁星中学・高等学校教諭
1989年 東京工業高等専門学校 専任講師
1992年 武蔵大学人文学部 専任講師
2000年 武蔵大学人文学部 教授、現在に至る

■主要著作・論文・研究活動など

『AV機器の活用』研究社出版、1993年.
“An ethnographic approach to ITC:a student-led community of learning to speak English.”『武蔵大学人文学会雑誌』、2002年.
「第二言語学習のエスノグラフィの理論的枠組み」『日本教育工学会雑誌』、2003年(共著).

■専門・所属学会・その他前年の主要社会活動

大学英語教育学会、日英・英語教育学会、日本教育工学会、アメリカ人類学会

■メッセージ

関係性・言語・自己像
 
ことばへの関心には様々な考え方があり、これ一つが唯一正当なものだ、という主張には無理がある。これが最近考えていることです。そうした中で最近私が特に関心をもっているのは、さまざまな関わりを作る上でことばがなくてはならないものだ、という考え方です。私たちは様々な関係の中に投げ込まれ、その中で生涯にわたり言語生活を続けます。外国語の一つである英語が、あなたにとってそのようなはたらきを持つものになったとき、あなたは英語ということばを「生きる」ことになります。そんなあなたを支えるのが、現在の、そして未来の自己像です。どうその2つを結びつけていけるかを考え始めたときに、ことばがあなたのために輝きはじめるのです。