土屋 武久(つちや たけひさ)
■略歴
昭和36年2月17日 新潟県生まれ
昭和58年 早稲田大学第一文学部卒業
昭和63年 米国南イリノイ大学大学院修士課程修了(英語教育学専攻)
平成6年 文化女子大学専任講師
平成11年 武蔵大学助教授
平成17年 同教授
■主要著作・論文・研究活動など
1.『英語教育とコンピュータ』(中野美知子編 分担執筆 学文社) 1998年
2.『外国語教育リサーチマニュアル』(共訳 大修館書店)2001年
3.『応用言語学事典』(「仮説・検証のストラテジー」等5項目執筆 研究社出版)2003年
4.『ブロークン英語!Now!』(共著 明日香出版社)2004年
■専門・所属学会・その他前年の主要社会活動
英語教育学・応用言語学
その他関心のあるのは、米国の映像文化批評
■メッセージ
人文系の学問は、いたって人気がない。浮世ばなれした空理空論のように思えるし、就職には不利そうだ。私自身も学生時代、「こんなことやっても、役に立たない人間になるだけだ」と思い悩んだことがある。
だが今敢えて、人文系の学問(と外国語)を学ぶことを勧めたい。たしかにそれが、断片的な知識の寄せ集めであれば、これほど退屈で無味乾燥なものはあるまい。しかし、本来の人文学は、もっとわくわくさせられるようなものであったはずだ。きわめれば、それがおまんまの種にもなりうる。事実、そういう人は、意外に多い。
学生諸君には、自分が興味の持てそうな領域の本を、まず読み進めてほしい。人文的な知性がおりなす世界が、驚くほどスリリングなもので、現実と切り結びうるものだということが、実感されるだろう。

