人文学部


日本・東アジア比較文化学科:演習紹介


日本・東アジア演習タイトル2007


日本・東アジア演習2007_02


演習で学んでほしいこと・学べること。
浴衣で、自ら日本文化を体験しましょう!

●漆澤 その子 助教授
●日本芸能史 文化史
最近、夏になると浴衣を着ている人をよく見かけますね。伝統文化実技演習1・2は、この浴衣をはじめとする「着物」に焦点を当て、着物に関する用語や歴史などについて調べて発表する「演習」と、浴衣の着付けや着物姿での立ち居振る舞いなどを自ら体験する「実技」とを並行して展開する、大変ユニークな形態の授業です。「実技」に取り組む姿はみんな真剣そのもの。また、実際に体験することで、文献などに対する接し方も変わってきます。みなさんも一緒に、日本文化を体験してみませんか?

演習は、まさに身をもって学ぶ場です。

●2006年人文学部日本文化学科卒業
●埼玉県私立高校出身
浴衣を着て、歩く。当たり前のようで、これが難しい。和服が窮屈だと感じるのは、衣服という定められた「型」にはまらなければならないからでしょう。
この演習では、実際に自分で浴衣を着、日本人の培ってきた動きを凝縮させた「型」-例えば日本舞踊―を使って動いてみることで、日本文化とは何かを考える。机の上で勉強しても、和服を着こなすこともできなければ、まして着ることもできない。そんな「日本の文化」を「私たちの文化」と呼べるように、自分の一部として身体のなかへ受け入れ、学ぶ。まさに身をもって知る場です。