ジャンルを超えて日本文化と東アジア文化への理解を深めよう。
国際化の時代、異文化交流の時代において、私たちはどのような文化をとらえていけばよいのか。日本・東アジア比較文化学科では日本文化の成長と交流の過程を学び、東アジア文化圏について理解を深め、さらに高度な比較研究をめざしていきます。演習では哲学、史学、文学といった縦割りのジャンルを超えて、総合的に日本と東アジア地域の文化をとらえ、少人数クラスにおいて“自ら調べ、自ら考え”興味ある分野の探究を深めていきます。
1年次に専門を学ぶための基本的な方法を「日本・東アジア比較文化入門演習」で身につけ、2年次にはコースを選択し、専門分野に分かれます。各コースは日本と東アジアの文化を比較する共通の視点に基づいて、広い視野の講義と専門的研究法を学ぶ演習のほか、語学修得、さらに刺激に満ちた実践的体験となる「現地実習」の科目も開かれています。3年次後期から卒業論文準備ゼミナールが開かれ、主題の設定や資料の収集などの指導が行われます。4年次では充実した大学生活の総仕上げとして卒業論文にとりくみます。

さまざまな分野にわたる日本文化の諸相を総合的に学ぶことによって、日本文化の認識を深めていきます。東アジア文化圏についての異文化を学び、理解を深めます。さらにその交流の歴史を把握することによって、国際化時代に対応できる柔軟な思考力を身につけていきます。

中国トルファンのイスラム教寺院
日本・東アジア比較文化学科の特徴は、ズバリ「広さ」と「深さ」の両立です。
「広さ」とは、コース共通の科目として、現代や文化についての幅広い視野が得られる科目群「現代・文化論」、高度の語学力やさまざまな技能を身につけることができる科目群「語学・スキル」があり、3コースにもそれぞれ①ことば・文字・文学、②身体・イメージ・芸術、③生活・民俗・環境、④歴史・思想・宗教の4分野にわたる授業が開かれていることです。
「深さ」とは、専門科目の演習では少人数クラスの中で徹底した研究指導を行い、深い専門知識が学べることです。

平等院鳳凰堂

